2016年02月16日

ギタリスト→パン屋→弦楽器トルコウード

栗田優美】トルコウード. 日本では名も音も耳にすることさえまれな弦楽器に、魅了された人がいる. ミュージシャン人生はいったん挫折. しかし、千年の時を越えた音色に導かれ、再出発した. シルクロードを伝わった楽器を抱え、終点の地・奈良に生まれた縁を感じながら、自分なりのサウンドを追い求める. 奈良市のトルコウード奏者、柴山哲郎さん(38). 10月に現地の伝統曲などを集めたCDを制作した. 柴山さんは「日本でトルコウードのCDはおそらく初めて」と言う. 出発はエレキギターだった. 長渕剛やザ・ブルーハーツがはやっていた高校生の頃、友人とバンドを組み、BOOWY(ボウイ)の曲をかき鳴らした. エアジョーダン やがてメタリカなど洋楽に心酔. 米国への憧れが芽生えた. 高校卒業後、ボストンの名門バークリー音楽院へ進む. ジャズ、ロック、ブルース、ゴスペル... 3年間、様々なジャンルを一線の奏者に学んだ. 帰国後、ゴスペラーズやJUJUのバックバンドで活動. ギタリストとしての生活は安定していたが、他の人の音楽を楽しめない自分にも気づいていた. 10年続けたが、ついに限界を感じてギターを置いた. 東京都内で妻が始めたパン屋に転じた. 午前4時に起き、生地をこね、パンを焼いた.
posted by MatsumotoKitazawa at 12:32| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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